Form 3B+

新方式LFSを搭載した
次世代の3Dプリンティング

高度なLow Force Stereolithography（LFS）™テクノロジーにより、従来のSLA方式3Dプリンティングを完全に再設計。印刷プロセスを大幅に見直しました。

LPU( Light Processing Unit )に搭載されたスポット径85ミクロンの精密で強力なレーザーが、高精度で再現性の高い造形を実現。

造形物との接点を小さくすることで「ライトタッチサポート」を実現。取り外しの手軽さに加え、接合表面部もより滑らかに。

Form3ではセンサーを大幅に強化。オンライン経由でプリンタの状況を確認できる「ダッシュボード」にも対応し、外出先でもプリンターの動きを把握できます。

Formlabsにて特許取得済のクイックリリーステクノロジーを備えたBuild Platform 2では、スクレイパーなどの特段のツールを使うことなく造形物を数秒で素早く簡単に取り外すことができます。このクイックリリーステクノロジーの搭載により、造形物を損傷するリスクを最小化します。

Build Platform 2は、造形物を即座乖離させるフレキシブルな造形面をそなえており、リムーバルツールを使用した取り外しで、懸念されていた造形物の損傷リスクを最小化できます。

また、ステンレス造形面が実装されており、頑丈で長期使用に対応する耐久性を備えています。

CAD上で作成した模型データを忠実に出力できます。分割模型、CAD/CAM冠コンタクト調整の作業用模型など、従来模型が果たしてきた機能を全てカバーできます。

専用素材Dental SGを使えばサージカルガイドを出力できます。従来とは比べ物にならないほど低コストかつ短時間で製作が可能になります

専用素材Castableレジンを利用すれば鋳造可能なワックスを造形できます。切削では難しいアンダーの多い形状なども手軽に製作することが出来ます。